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「さぁ、○○についてのスピーチ、どうぞ!」って言われる。

「何をしゃべっていいか、皆目わからない!」という人は多い。そうだろう。雲をつかむようなハナシだもの。
まず原則論から入ろう。


1:大前提。良いことを話そう。

つまり、希望が湧く、そうだよねと言えるような、良かった良かったと言えるような、私も頑張ろうと言えるような、いいなぁと言ってもらえるような、そんな内容で。今言わなくってもとか、残念だったねとか、聞かなきゃよかったとか、来るんじゃなかった、とか言う内容じゃなく。結婚式の暴露話は絶対尾をひく。ここだけの話しはここだけで絶対終わらない。一言小言を、は後々遺恨を残す。これは経験からの真実です。


2:話す内容の映像を見い出す。

たとえば「桜」について話してみて、と言われたとする。
頭に桜の絵をイメージしよう。それは、桜の花びら?千鳥ケ淵に咲く桜?八重洲口さくら通りに咲く桜?近くの公園の桜? それとも、ワシントン・ポトマック河畔の桜?
その周りはどんな情景?咲いている桜か散った桜か?靖国神社にお参りに来る人々?仕事を終えたサラリーマン?ブルーシートを敷いての花見の人?気温は?天気は?それについて描写してみよう。
で、つぎに:そこであなたは何をしてるの?その情景を見てどう思うの?一緒に参加したい?ああはなりたくない? そこで自分の気持ちを語ってみよう。ふくらまそう。
これが内容の本体となります。


3:オチ/締めくくり

話を着地点に持っていこう。オチが見出せれば最高。でもこれはむつかしいぞ。自分が今何を話しているかを絶えず意識して、別の脳で何か良い終わり方はないかという意識をもちながら。
1?でも述べたように、元気の出る、何か良い終わり方を絶えず模索しながら話そう。オチが見つからなくっても別にいい。とにかく話を締めくくろう。当然の帰結、というふうに終われるように。内容的に話を終えることができれば一番いい。しかし、ちょっとそれが危ういかなぁという時でも・・・、


4:語気で終わる!

という終わり方がある。つまり、「というわけです。以上です!ありがとうございました!」と終える。ご気の強さで終わりだとみんなにわかる。内容的に今一歩でも。
逆に、「というわけで・・・それで、私は・・・、あの?、まぁ?、つまり・・・」と言っているといつまでたっても終われない。で、また新しい話に入ってしまう・・・。あぁーあ、だめだこりゃ。

自分で題を決めて、1?4を書き出してみよう。(最終目標はとにかくしゃべり出してメモなしで終えることです。)





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